ガルクレセを回している際にサイクルするよりこの二匹のスペックに任せて尖ったやつ突っ込んだ方がよいのではないだろうかと思ったのがこの構築の始まり
最初に調整を載せてから採用理由を書いておきます
ガル―ラ@ガルーラナイト
(メガ時)いじっぱり 197-191-130-x-120-129
ようき 183-182-116-x-105-169
ファイアロー@こだわりハチマキ
いじっぱり 157-146-92-x-90-174
ずぶとい 225-x-158-95-150-136
サイコキネシス どくどく みがわり つきのひかり
ゲッコウガ@こだわりメガネ
おくびょう 147-x-88-155-91-191
ゲンガー@ゲンガナイト
おくびょう テンプレートな調整
シャドーボール ほろびのうた みがわり みちづれ
○ガルーラ
この構築の軸。猫ガルクレセなのでねこだましは確定。ゲッコウガ、ギルガルドが重いこと、鉢巻ガブリアスに最悪相討ちは取りたいということを考え、耐久振りのひみふいかみくだくを採用した。また、ガルクレセのガルーラとミラーした時にひみつのちからから入れたのもまあまあ強かった。何故ならクレセ引きゲンガー引きガルーラ引きのどの行動にも最悪な事態になることはないからである。
クチート、リザなどを見たら出していた。ガルアロー選出ではボルトロスが重たいのでガブリアスで誤魔化したりしていた。クレセリアが無理そうなときにストッパー及び崩し崩し役として採用していた。ガルクレセのガブリアスはよくスカーフで採用されるがそれは高速アタッカカーや削れたポケモンを上から殴りたいからである。この構築では後述のアローにその役目を任したので上に書いたことのできるきあいのタスキ。
お掃除に関してこいつに勝るものはいないと感じる性能を持っていた。信用可能ゲッコウガや159メガゲンガーが62,5%で一撃死する。ジャローダやウルガモスに対して強いのもよかった。Sはレパルダス抜き。これはゴツメアローに対して、ガルーラで猫を入れてから鬼火を透かしながら後出して、上からブレイブバードを打つため。
単純に不意を食らわないのも強い。後ギャラナットやマンダマンムーやらに一貫するのも非常に良い。欠点を上げるとすればボルトに弱いことであるがガルクレセで削ってうんたんで割と何とかなった。頭おかしいあのコンビ。
最速剣舞ガッサに殺されてからこのSラインになった。メガバシャーモのフレアドライブが18,8%の乱数2発とクレセに有るまじき耐久であるが耐久ガルーラに一度も抜かれなかったのは強いと思った。地味に図太いボルトロス相手にみがわりで粘れるのもポイント。多分いろんなすばやさの調整をごぼう抜きにしていたと思う。この調整にできたのはひとえにガルーラを耐久ぶりにしたおかげで、ASガルーラを採用したいならスキルスワップの方が絶対にいい。
MVP。保管で入ってきた。求めていた条件はこうである。
ゲンガーゲッコウガに弱くない
パッと見クレセドランに強い
キノガッサの起点にならない
まあ要は速い高火力特殊になるわけだが、実際問題そんな都合のいいポケモンなど見つからず、それならば範囲をもってしてやるしかないと、このポケモンを引っ張り出してきた。4つの範囲をタイプ一致で打てるのが強かった。
○ゲンガー
ポリゴン2、ヘラクチートなどの対応をしていた。正直変更するならこの枠であるがなかなかいいものが思いつかなかった。
基本選出は
1ガルクレセアロー
2ガルクレセゲッコウガ
3ガルクレセガブ
5ガルガブアロー
6ガルガブゲッコウガ
である。
ガルクレセに対しては基本的に2を選出したいが、ウルガモスを見たら1、スイクンをみたら2、両方見たら3にしていた。マンダやクチートに対しての選出を決めずに使用していたがあの手の構築にはとりあえずガブアロー@1のような選出をしていた。あの辺を重く見るならガルーラの型を猫捨て身冷パン地震にするなりほのおのパンチをいれるべきである。ゲンガーの枠をつるぎのまいリザードンにするのも面白いかもしれない。